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胃腸薬「大師陀羅尼錠・大師陀羅尼助」のホームページ

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だらにすけの由来

弘法大師『空海』が伝えたという秘薬

高野山の陀羅尼助(だらにすけ)は約1200年前に弘法大師「空海」が真言密教の道場としてお開きになった紀州和歌山県「高野山」に今も伝わる胃腸薬です。



陀羅尼助(だらにすけ)と言うかわった名前、「広辞苑」によれば陀羅尼(お経のこと)を唱えているときに睡魔を防ぐために僧侶が口に含んだ苦味薬と表現されています。

しかしこれでは少し説明不足で、その当時日本に仏教が伝来し、陀羅尼経という大変ありがたいお経がありました。その経文の法力にあやかって霊験あらたかなお薬と言うことで陀羅尼助と言われたのではないかと想像されます。陀羅尼助は当時万能薬として修験道の方々が全国に持ち歩き庶民救済のいち助に大いに役立ったのです。

高野山の陀羅尼助、大師陀羅尼錠(だいしだらにじょう)、大師陀羅尼助(だいしだらにすけ)も弘法大師がこのお山をお開きになった当時からその製法が伝えられ、特に高野山の陀羅尼助の特徴である黄柏と龍胆と青木葉の配合が言い伝えられて現在に至っています。

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